コラム

2026.02.19

『老化はどこから始まりやすい? 目の下・鼻の下に現れやすい変化と、冬の乾燥ケアVOL.16』



ディレクターのあさくらりさです。

肌寒さを感じる季節になり、寒さとともに乾燥が一気に気になり始める方も多いのではないでしょうか。

特にこの時期は、目元や鼻の下など、デリケートな部分の変化を感じやすくなります。

今回は、そんな季節の悩みに寄り添いながら、アリスベルのメソッドを取り入れた目元と鼻の下のケアをご紹介したいと思います。

年齢による変化は、顔全体に一度に現れるものではありません。

多くの場合、皮膚が薄く、動きが多く、乾燥を繰り返しやすい場所から少しずつ印象が変わっていきます。

特に、目の下と鼻の下は、乾燥や環境変化の影響を受けやすく、年齢サインが出やすいと感じる方が多い部分です。

 

乾燥は「水分不足」だけではありません

乾燥というと、「うるおいが足りない状態」を想像しがちですが、実はそれだけではありません。

冬の肌は、
• 外気の乾燥
• 室内の暖房
• 湿気と乾燥の繰り返し

によって、
うるおう → 乾く → また失う
という揺らぎを何度も繰り返します。

この状態が続くと、角質層が安定しにくくなり、肌は常に守ることを優先する状態に。

結果として、ハリやなめらかさを保つ力が低下し、乾燥が年齢印象につながりやすい環境になっていきます。

 

目の下は、瞬きと涙による乾燥を繰り返しやすい

目の下は、顔の中でも特に皮膚が薄く、皮脂が少ない部分です。

瞬きのたびに起こる、まつ毛によるわずかな風。
そして、涙による「うるおい」と、その後の蒸発。

この小さな変化が、一日に何千回も繰り返されています。

その積み重ねによって、角質層が安定しにくくなり、
目元の乾燥や小ジワが目立ちやすい状態につながることがあります。

 

鼻の下も、実は乾燥を繰り返しやすい場所

鼻の下は、呼吸による鼻息の影響を日常的に受けています。

特に冬は、吐く息の湿気と、外気や暖房による乾燥を何度も行き来する状態。

さらに、表情の動きや摩擦も加わりやすく、乾燥を繰り返しやすい環境になっています。

その結果、水分が逃げやすくなり、細かなシワや間延びした印象につながりやすくなります。

 

与えすぎ・洗いすぎも、乾燥を進める要因に

乾燥が気になると、つい「たくさん与えたくなる」こともあります。

しかし、肌の土台が整っていない状態で与えすぎると、水分とともに蒸発しやすくなり、かえって乾燥を感じやすくなることもあります。

また、過剰な洗浄成分で洗いすぎることも、角質層を不安定にし、うるおいを保ちにくい原因のひとつ。

大切なのは、量を増やすことではなく、蒸発しにくい肌環境を整えることです。

 

おすすめステップ

― 老化が起こりやすい部分を、やさしく守るために ―

STEP1|クレンジングミルク
美容液ベースの処方で、必要なうるおいを残しながらオフ。
洗いすぎないことが、乾燥対策の第一歩です。

STEP2|ピーリングコントロールセット
不要な角質だけをやさしく整え、
その後のケアがなじみやすい肌環境へ。

STEP3|セルセレスト60
ヒト幹細胞上清液を60%配合。
揺らぎやすい肌を落ち着かせるように整え、
乾燥しやすい部分には重ねづけがおすすめです。

STEP4|ノーヴィルラッシュ30
まつ毛ケアとしてだけでなく、
目元用クリームとしても使える一本。
乾燥しやすい目元全体をやさしく守ります。

STEP5|ロングセルCO₂パック
巡りを意識したスペシャルケア。
乾燥と湿気を繰り返す肌環境を整え、
くすみ感が気になるときにも。

STEP6|セルジェンヌ
粒子を細かく設計した、蒸発しにくい処方。
外気や室内環境による乾燥から、
目元・鼻の下をやさしく守ります。

STEP7|UVコントロールベース & UVファンデーション
紫外線や外的刺激から守ることも、
年齢印象を左右する大切な習慣。
皮膚の薄い部分も、やさしくカバーします。

まとめ

老化は、
一気に起こるものではなく、
乾燥と揺らぎを繰り返す場所から
静かに進んでいきます。

だからこそ、
洗いすぎない。
与えすぎない。
蒸発させない。

目の下や鼻の下のような変化が出やすい場所ほど、
やさしく、毎日続けられるケアを。

それが、年齢を重ねても美しさを育てていくための
大切な土台になります。